会社案内
事業所名 |
有限会社 ワダノブテックス factory shop TECO:Li テコリ |
代表取締役 | 和田 光永(わだ こうえい) |
所在地 | 〒326-0141 栃木県足利市小俣町483-2 |
電 話 | 0284-62-0342 |
メール | tortec@wadanobutex.com |
資本金 | 300万円 |
従業員 | 5名 |
設 立 | 昭和 42年 1月 |
業 種 | トーテック 装飾テキスタイルの試作、製造 |
商 標 | トーテック、 テコリ、 |
主要製品 |
トーテック組み合せテキスタイル、装飾ブレード、フリンジ、レース、 |
取引先 |
(株)三陽商会(エポカ、トゥビーシック、 (株)イッセイミヤケ(IM、プリーツプリーズ、オムプリッセ、1325) (株)黒河内デザイン事務所(マメクロゴウチ) (株)フィルレゾン(銀座マギー) (株)AKIRA NAKA EBONY 石野愛弥 ステア 武笠綾子 ルプコ 中川美智子 (株)アーモンドアイ(リツコシラハマ) CHANEL(パリ) LOUIS VUITTON(パリ) BURBERRY(ロンドン)
大手商社 約6社 他 |
売 上 | 4,000万円 |
機械設備 | 自家工場 トーション機9台 外注工場 トーション機 20台 |
会社沿革
1948年 | 和田延治により、和田延織物として創業 |
1963年 | トーションレース工場を建設 |
1967年 | 和田延編織(有)を設立 初代社長 和田延治が就任 |
1973年 | 二代目社長 和田雅雄が就任 |
1980年 | 創業者 初代社長 和田延冶が死去 |
1993年 | 和田光永が入社 (有)ワダノブテックスと改名 |
1997年 | 現社長 和田光永が代表取締役に就任 トーションレース機12台を設置 |
2001年 | 自社ブランド 商標「トーテック」を発表 |
2004年 | 栃木県より、独自の優れた技術や製品を有する企業として フロンティア企業に認証 |
2005年 | 栃木県商工会連合会より、経営品質が優秀であると認められ、商工会経営品質認証企業となる |
2005年 | 11月 和田光永が、足利市より、発明・創意工夫功績者として勤労者表彰を受賞 |
2006年 | 栃木県より、経営革新計画の承認 |
2008年 | 栃木県より、フロンテア企業に再度認証 |
2009年 | 関東経済産業局より、地域産業資源活用事業計画の国の認定 |
2014年 | フロンティア企業に、再々度 認証 |
2015年 | 足利ブランドに、平成25年より2回連続認定 |
2015年 | ヨーロッパ大手メゾンのResort-2016コレクション、Spring-Summer-2016コレクションに採用される.量産を受注する。 |
2018年 |
栃木県トーションレース協同組合 理事長に就任 |
2021年 |
トーテックデザインオープンスペースTDO資料室が、LINEpay加盟店、PayPay加盟店となる |
2022年 |
栃木県より、「レッツBuyとちぎ」 の認定を受ける |
2022年 | テコリ factory shop TECO:Li オープン |
2023年 | とちぎSDGs推進企業に登録 |
2023年 | フロンティア企業に認証 |
経営理念
「自信と、喜びと、楽しさの、物づくり、
そして人づくりと、幸せづくり」
お客様の生活の中で、喜んでくれて、自信と、楽しさを感じていただけるような物づく
りをしてまいります。 そして仕事に関係する人たちの人間力の成長と幸せに貢献します。
それを通じて、人々の心を豊かにしてまいります。
ワダノブテックスは、新しい物をつくり出す、物づくりをしていくことを経営の基本と
考えます。 そして物が出来上がっていくときの「ワクワク」する気持ちを大事にしま
す。我々一人一人が、物づくりに自信を持ち、物づくりを喜び、物づくりを楽しく、
行っていくことと、人間性の力で、お客様と、社会への貢献となることをもって、経営理念といたします。
*物づくりの自信とは
つくり出された製品が評価され、購入され、お客様の生活に利用していただけるという
ことは、 新しい生活の創造であり、文化であります。その成果に自信を持ち、
それはさらに新しい物をつくり出す、原動力となっています。
*物づくりの喜びとは
私たちの喜びとは、お客様に対して、社会に対して、人間生活に対して、必要な、新し
い物をつくり出そうとして、 つくり出されていくことです。
その物づくりに関わった人たちのアイディアが生かされ、組み合わされ、
新しい物が出来上がっていくということは、最高の喜びです。そして、利用された
お客様の生活の中に、 喜びを感じていただけることを目指しています。
*物づくりの楽しさとは
物が出来上がっていくときの「ワクワク」する気持ちを大事にします。
その「ワクワク」する気持ちが、製品に乗り移って仕上がるということは、こんなに
楽しいことはありません。 この気持ちが乗り移った製品にはエネルギーがあります。
そのエネルギーが備わった製品が評価されて利用されていきます。
楽しく仕事ができるとは、すばらしいものです。
経営ビジョン (世界を駆けめぐるトーテック)
1.ワダノブテックスはテキスタイル(生地づくり)のトップデザイナーとなります。
2.世界を駆けめぐるトーテックR ブランド
トーテックはワダノブテックスの新商標です。
トーテックのアイディア、デザイン、技術、が世界中で使われ、利用され
新しい物がどんどん出来上がっていく状態を目指します。
経営指針( 美しい心 )
1.新しい生地づくりによって、新しいファッションができ、新しい生活が生まれ、
文化となります。そして、美しい心を育てていきます。
2.ワダノブテックスに関係している人、そして働いている人たち、
ならびにその家族、地域社会に貢献していきます。
3.私たちはそれぞれ、物づくりに対して、自信と、喜びと、
楽しさを 常に持っています。
4.人の苦しみが分からなければ、本当の物は生まれません。
5.自己革新を念頭にし、新しい物づくりに挑戦し継続していきます。
*美しい心とは
お客様に対して、社会に対して、感動を与えつづけて貢献しようとする素直な心です。
*物づくりとは
物が出来上がっていく時の、ワクワクする気持ちと、人に対して、人間生活に対して、
本当に必要な物をつくり出すという使命感です。
*人の苦しみとは
苦しみや困難を克服しようと、あきらめずに考え続けたとき、初めて、知恵や創造性や
アイディアが湧いてくるのです。 そのことで大きな悦びを感じ、自信が付き、
その人たちに必要な物が生まれるのです。
使命感(ミッションステートメント)
足利市は繊維産業の永い歴史のある町です。特にトーションレースは、日本では足利で
開発され発展して 足利地区しかないビジネスとなってきました。その先人、先輩たちの
つくって来た技術、製品を利用させていただき、 我社ではさらに新たな技術開発研究を
行い、世界一の技術を発進していかなくてはならない。 そして新たな固有技術により
製品化されたものを開発し、新しいビジネスを次から次へと展開し続けることとし
ます。 またそれを引き継ぎ、発展させていただく若手の人材育成と教育をしていく
ことを使命とします。
経営目標
1.技術開発研究
2.新たな固有技術による新製品開発
3.若手の人材育成と教育
4.財務力アップと社会貢献